梅雨の季節におすすめの絵本
雨の日も楽しく過ごせる本をあつめました。
あめのひのくまちゃん 高橋和枝/作
雨が降ったらどうなるの? 晴れた公園と、雨の公園はどう変わったのか、
くまちゃんは確かめに出かけます。雨の中で元気な生き物たち。
雨の日は楽しい事がたくさん。お散歩に行きたくなる絵本です。
あめぽったん ひろかわさえこ/作・絵
「あめあめ ぽったん あめ ぽったん......」
心地よいリズムにのって、色々な生き物が出てきます。
読むのも、読んでもらうのも楽しくなれる絵本です。
ならべてみると ずら〜りカエル 松橋利光/写真 高岡昌江/文
日本のカエル全43種が大集合。カエルの前足や後ろ姿などを、ずらーりならべて紹介します。
生物の多様性・共通性が実感できる写真絵本。
どこにいるかな? 松橋利光/文・写真
木にとまる鳥、水の中のカエル、草むらにひそむ昆虫...約40枚の写真を使って、
生きもの探しをします。だんだん難しくなっていきますよ。見つけられるかな?