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へそまがりの魔女

児童文学

小高から

へそまがりのまじょ

定価:1,650円

暗い森に住む、年老いた呪いの魔女。ある日、一人の娘がやってきて…。呪うことしか許されない魔女と、少女の心あたたまる物語。

判型サイズ:四六判

ページ数:48ページ

ISBN978-4-7520-1030-2

配本日:2023年03月24日

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暗い森に住む、年老いた呪いの魔女。
人間嫌いのその魔女の元をある日、一人の少女が訪ねてきて…。

へそまがりがすぎて、呪うことしかゆるされない魔女と、少女の心あたたまる物語。

 

▶正誤表(初版)

読者の声

装丁が大変美しくドキドキしました。牧野千穂さんのねこちゃんがかわいくてキュン死にしました。お話もやさしくてよかったです。
(38歳・女性)

へそまがりの中に優しさがあふれています。こんなおばあさんに私もなりたい。

イラストもかわいくて、サラッと読める良い本です。
(59歳・女性)

絵のかわいらしさと色のコントラストがとてもステキです。魔女は少し不気味で、それも◎

そしてお話しも、切なくなったり心があたたかくなったりと、子どもから大人までが楽しめると思います。

本のサイズもバックに入れて持ち歩けるサイズで良かったです。大きいサイズも欲しいなあーと思いました。

(60歳・女性)

牧野千穂さんのファンです。満足のいく絵の量とおはなしでした。表紙も凝っていて、大人も親しみやすいです。

(51歳・女性)

本が好きで、絵本も好きで、猫が好きで、帯に猫の絵が描いてあるので手に取りました。

牧野千穂さんの絵、とてもきれいですね。

お話もとてもいいですね。優しい気持ちになります。繰り返し、手に取ってほっこりすると思います。

初版本だったので、しおりが入っていて嬉しかったです!

(50歳・女性)

タイトルから想像していた内容と、実際の内容が違っていて、ビックリするもとても楽しかった。

何か、心の中がホンワリとあったかくなりました。

いつか、読み聞かせに使えたらと思いました。

(50歳・女性)

最初は魔女はこわいと思っていたけれど、本当はやさしくておもいやりのある魔女なんだなと思いました。
絵がきれいで、すごくおもしろいと感じました。
「呪いをかけられたら最後、誰も逃れられない」という言葉がいいよ思いました。
(9歳・りんりんさん)

へそまがりの魔女の、王子へのへそまがりな呪いにへそまがりなお返しをした王。さすが一国の王だね。
魔女と娘の心が通って家族になってよかったです。牧野千穂さん、大好きです!ステキな絵、うっとりしました。
ステキな呪いはつかっていいのよ!
(にゃんさん)

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