藤原幸一

生物ジャーナリスト。ネイチャーズ・プラネット代表。ガラパゴス自然保護基金(GCFJ)代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリア・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境問題に視点をおいた生物ジャーナリストとして世界中で取材を続けているほか、20年以上通い続けているガラパゴス諸島で、2007年より植林活動を始めている。NTV「天才! 志村どうぶつ園」監修や、「動物惑星」ナビゲーター、「世界一受けたい授業」生物先生のほか、MBS「情熱大陸」、NHK「視点・論点」「NHKアーカイブス」などに出演。著書に、『南極がこわれる』『ガラパゴスがこわれる』『マダガスカルがこわれる』(以上、ポプラ社)『地球の声がきこえる』(講談社)『ガラパゴス博物学』(データハウス)『だ〜れだ?』(新日本出版社)『森の声がきこえますか』(PHP研究所)『ちいさな鳥の地球たび』(岩崎書店)など多数。

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