星野秀樹

1968年生まれ、写真家。雪とブナの森に惹かれ、2015年から北信州飯山の山村に暮らす。学生時代から慣れ親しんだ剱岳・黒部源流エリアと、上越、信越周辺の山々を主なフィールドとして活動する。はじめて阿曽原温泉小屋を訪ねたのは2006年のこと。以来、黒部の人と自然の魅力に惹かれ、この谷へ通い続けている。著書に『雪山放浪記』、『剱人 剱岳に魅せられた男たち』、『上越信越 国境山脈』(すべて山と溪谷社)などがある。

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