升井純子

1957年、北海道札幌市生まれ、北海道教育大学卒業。
小学校教諭をつとめたのち、童話・児童文学を書きはじめる。
『爪の中の魚』(文溪堂)にて第1回ぶんけい創作児童文学賞佳作、『空打ちブルース』(講談社)にて第51回講談社児童文学新人賞を受賞。そのほかの著作に『シャインロード』『行ってきまぁす!』『とびばこバーン』『空をけっとばせ』(以上講談社)、『ドーナツの歩道橋』(ポプラ社)など。

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