伊藤亜紗

1979年東京生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。
もともとは生物学者を目指していたが、大学三年次に文転。2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得のうえ退学。
同年、博士号を取得(文学)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)、
『どもる体』(医学出版)など。1児の母。趣味はテープ起こしと燻製。

●第11回MOE絵本大賞 第2位
●埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2018 第3位
●第12回神奈川県学校図書館員大賞(KO本大賞)受賞
●第9回リブロ絵本大賞 入賞
●第12回こどもの絵本大賞in九州 この本よかっ!第6位
●厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
●けんぶち絵本の里大賞 びばからす賞

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