夏におすすめの本
あつい夏にぴったり!夏休みにぴったり!な本をあつめました。
『うみのそこたんけん』 中川ひろたか/文 澤野秋文/絵
「海の底はどうなっているんだろう」とつぶやくと、海坊主があらわれて、海の水を飲み干してしまう。
海底温泉などで、様々な不思議な生き物に出会う。
カバーの裏には深海生物が登場するすごろくも。すみずみまで楽しい絵本です。
『海のぷかぷか ただよう海の生きもの』 高久至/写真 寒竹孝子/文
ぷかぷか、ふわふわ......海面近くをただよう生きものが、海にはたくさんいます。目に見えないほど小さなものから、魚や、エビ・カニ、イカ・タコなどのこどもたち。「ぷかぷか」たちのすがたのふしぎさ、形のおもしろさを紹介します。
『チリとチリリ うみのおはなし』 どいかや/作
チリとチリリが自転車に乗って洞窟をぬけると、そこは海の世界。さんごの迷路を進んだ先には...?
美しくにぎやかな海の様子を描きます。
『ぺんちゃんのかきごおり』 おおいじゅんこ/作
あつ〜い夏は、かきごおり!ぺんちゃんといっしょにかき氷をつくろう!ちょっとよくばりなぺんちゃんは...?
めくって楽しいしかけ付き絵本。