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おはなしの絵本

みえるとか みえないとか

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みえるとか  みえないとか表紙
みえるとか  みえないとか画像
みえるとか  みえないとか画像
宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えないひとが「見る」世界は、ぼくとは大きくちがっていた。
ヨシタケシンスケ/さく 伊藤亜紗/そうだん
4歳から
32ページ
26×19cm
定価1,540円(税込)
ISBN9784752008422
配本日2018年7月12日
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ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞、
『りゆうがあります』(PHP研究所)で第8回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。『もうぬげない』(ブロンズ新社)で第9回MOE絵本屋さん大賞第1位、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。『このあとどうしちゃおう』(ブロンズ新社)で第51回新風賞を受賞。その他、著書多数。2児の父。趣味は読まない本を買うこと。

伊藤亜紗(いとう・あさ)
1979年東京生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。
もともとは生物学者を目指していたが、大学三年次に文転。2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得のうえ退学。
同年、博士号を取得(文学)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)、
『どもる体』(医学出版)など。1児の母。趣味はテープ起こしと燻製。

●第11回MOE絵本大賞 第2位
●埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2018 第3位
●第12回神奈川県学校図書館員大賞(KO本大賞)受賞
●第9回リブロ絵本大賞 入賞
●第12回こどもの絵本大賞in九州 この本よかっ!第6位
●厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
●けんぶち絵本の里大賞 びばからす賞

読者の声

店頭でたまたま手に取り、笑いました。すべてがその通り!というもので、こんなに感動したのは久しぶり?人生で一番の本です。死ぬときに持っていきます。みんながこの本に感動できるようなそんな世の中になるように、大人ががんばらないとですね。ありがとう? (50代・女性)

あしがながかったりおもしろかったです。
わたしもこんなほんができればなとおもいます。(5歳・女の子)

いろんなほしにいろんな人がいておもしろかったです。
弟も大好きでよんでいます。(9歳・女の子)

「あっ」と思わされる本でした。
生涯や不自由があるからって、それが特別なのではなく、その人の生き方があって、その様々な生き方を尊重できる人が増えれば差別はなくなると思いました。その気持ちを育めるのは子どものうちから。私の職場では、健常児と障害児、互いを認め合いながら当たり前のように生活しています。なので、この本を子ども達の前で読んだ時、疑問を持つ子はいませんでした。この本を見て、あっと思うのは、大人だからこそだと思います。素敵な本に出会えてよかったです。子どもと関わる仕事としてヒントをもらえました。ありがとうございます。 (20代・女性)

子どもがヨシタケシンスケさんの本が大好きでいつも祖父母からクリスマスや誕生日にプレゼントしてもらっています。こどもがベルトコンベアで流れて来るページがかわいいと子どもはお気に入りでした。テーマはちょっと難しい内容でしたが、子どもはかしょかしょ笑いながら楽しそうに読んでいました。(8歳男の子のお母さん)

とてもいいお話でした!
5年生の読書感想文につかわせていただきます。ヨシタケさんの本、おもしろくて大好きです!(10歳・女の子)

「おおぜいと、ちょっとちがう」ひとがいるということを、平熱で伝えてくれる本だなというのがよかったです。
7歳の子どもにはわからないところもあったようですが、ヨシタケさんの絵と語り口で、何度も読むうちに何か気づいてくれるといいなとおもいます。


自主ゼミサークルで、個性、生涯についての研究をしていて、この本と出会いました。
多くの人が感じる「当たり前」に合わせた環境によって少数派の人が不便と感じる環境ができていること、
各々の祭典や共通点を認め合い、理解しようとすることが大切であることを改めて感じました。
絵本のなかで「あしのながーいひとのほし」の絵をみたときに、足の短い人でも生きやすい環境が整うことで、足の長い人もより安全に生活できる環境になるのではないかと感じました。この社会でも、同じように、障害者(とされている人)が生きやすい社会が整えば、健常者(とされている人)も行きやすい社会になるのではないかと感じました。たくさんのことを考えさせてくれてありがとうとございます。(20代・女性)

コロナの影響で学校が休校になったのですが、職員は出勤しないといけない状況が続いています。そんな中、図書室に行く時間が少しできたので、娘の絵本を探す中でこの本に出会いました。内容が中学生の道徳の授業で使いたいと思うものでした。
公立中学校には様々な生徒が通っているので、そういう意味でもお互いの違いを認め合うことの大切さをこの本から学ぶことできると思いました。良い本に出会えてよかったです。(30代・男性)

目が見える人と目がみえない人のせかいのかんじかたがぜんぜんちがうのがわかりました。(9歳・男性)

子供に教えてもらってよみました。
夜寝る前、おきてすぐ毎日よんでいる息子
何かすごくかんじることがあるようで、よんではすぐ感想を毎回おしえてくれます。
私もすごく好きですごくおもしろいのに
心にズドンとなんだか涙がでたり……
私と子供の共通の大好き本の1冊です?(30代・女性)

子どもではなく自分用に買いました。
とっても考えさせられる内容でしたが、悩むというよりは背中を押してもらった気がします。
子育て中で我が子の気になる部分ばかり心配になってしまいますが、その「子」としてしっかり見れるようになりたいなと改めて思いました。子供が自分で読み、感想を語り合いたいです。(40代・女性)

約二年ほど前から、グループジホームの世話人という仕事に就いて、色々と障がいの本を探していたところ、枚方市の施設に真新しい本を見つけ、借りました。目からウロコというか、そうか、と納得できたのでうれしくなりました。
また、その本のきっかけで、ヨシタケさんの本を見かけては、娘がプレゼントしてくれて、うれしさ倍増です。(60代・女性)

親戚に生まれつき全盲の青年がいます。
この本の存在を知ったとき、息子に読んでほしいと思いましたが、実際にその青年にあったことがなく、本の内容も難しいかなと思い悩んでいたところ、その青年と会うことになりました。
会話はほとんどしませんでしたが、何か感じるところがあったと思い、この本を購入して読み聞かせをしたところ、とても興味深そうにしていました。
世の中にはいろんな人がいるということを、少し理解できたのではないかと思います。(40代・女性)

ヨシタケシンスケさんの本はとてもおきにいりの本なのでもっとかいたいと思う。(11歳・女性)

「見える」人と「見えない」人の感じ方がわかりやすかったです。
子どもがこの本が大好きで、寝る前によく読んでいます。(40代・女性)

ヨシタケシンスケさまさんが買いたものは全部好きですが、その中で一ばんすきなのが「みえるとかみえないとか」です。(8歳・女性)

ヨシタケシンスケさんの絵本は本屋で見知っていました。
新しい絵本だなあーと。2年前に私は伊藤亜紗さんの「目の見えない人は世界をどう見ているのか」を点訳しました。
近所の本屋へノートを買いに行って、この絵本を見つけました。
全ページを読み終えて、「うん、うん、そうだね」って、思います。(70代・女性)

仕事上「目の見えない人は世界をどう見ているのか」(光文社)を購入する際にこの図書の存在を知りました。
2冊合わせて利用者に紹介していきたいです。

宇宙人のたくさんいるページが一番好きです。
いろいろな動物がいて楽しいです。
水玉もようの口の長い動物がかわいい。
右利きの宇宙人とひだりききの宇宙人はどっちが多い?
ぼくは左ききです。
もっと本を出してください。(8歳・男性)

以前、この本を図書館で借りて感動したので、小学校の図書に購入しました(図書室パートをしています)。
生徒さんや先生にも良く読まれますい、四年の授業“点字をつくった人”からの「障害でなく個性ととらえかかわっていける」学びにつながりました。
今後もこういった本に出会えたらと願っております。(60代・女性)

ひらがながなんとか読めるようになってきた5歳の孫にプレゼントしました。
いつも私が読んであげるのにはじめて自分から声を出して読み始めたのでびっくりしました。
孫は登場人物が気に入ったのか、絵を描いたり本をなんども見ていました。
世の中には色々な人がいるんだけどみんな仲良くしなければダメなんだよと私の話をきいて、少しはわかってくれればよかったなと思います。(60代・女性)

目の不自由な方の為のウォーキングボランティアを始めてまだ日の浅い私ですが、
「目の見えない人は世界をどう見ているか」を読んで感銘を受けました。次に「みえるとかみえないとか」の絵本を購入し、子どもからの質問などにユーモアを交えてお話しできたらと。
とても良い絵本でした。(60代・女性)

娘が「ヨシタケシンスケ」さまのファンで私も書店で目をとめました。私の実母は失明により自ら命をとじました。
いまだに分かってあげられなかった後悔があります。
この本を孫たちに読んでもらい、障害のある方々に優しさと理解をもって接してもらえたらと思いました。
わかりやすく見えない方の立場で表現されていてありがたいと感じています。(50代・女性)

「おねしょがなかなかなおらなかったひとー?」のばめんがすきです。
しゅうりセンターのばめんがすき。
どこになにをいれたかわかるように、ポケットだらけのふく。のばめんがすき。(5歳・女性)

親子でヨシタケシンスケさんの絵本が大好きです!!
これからも新作楽しみにしています!!(7歳男の子のお母さん)

とてもおもしろかったです。えもとてもかわいかったです。
人によってみえかたやかんじかたがちがうんだなあとおもいました。(3年生・女性)

絵本やさん大賞2位すごいですね。
ヨシタケさんの本もっと読みたいとぼくは思います。
よろしくおねがいします。(8歳・男性)

おなじはない!
それぞれちがうことをわかりやすくせつめいしてくれた
この本がすきです。(7歳・男性)

いつも、ヨシタケシンスケさんの絵本やエッセイを読ませていただいています。
毎回、どれも、言葉が「すっ」と心の中に響く内容で、生きるヒントとして心に止めさせていただいています。
「みえるとか みえないとか」も心に響きました。
『ふつう』は個人によって違うし、色々な方、考え方があって当たりまえ。一層深く感じました。
この本が点字でも出版されたら…と感じたりもしました。
この本に出会えて、嬉しい私です。ありがとうございました。(30代・女性)

楽しい中にも、考えられる素敵な作品でした。自分と同じだと仲間意識が生まれ、違うと敬遠してしまうが、違うところをお互いが認め合えれば、自分の世界がひとつ広がると言うことを子供達に教えることができました。
本当にありがとうございます。
また楽しく考えさせられる本はもちろん“おしっこちょっぴりもれたろう”の様な笑える作品も待ってます。(30代・女性)

こちらの絵本を読んで、なんだか心が温かくなりました。自分と違う人に、興味や関心、時には誰かを助けたあげたりそんな優しい心を持った大人になってほしいなと一歳になったばかりの息子を見てそう思いました。
言葉で伝えることが難しいことも、絵本で読んでいるとスッと頭に入ってきて、とても響きました。
息子にたくさん読み聞かせたいなと思いました。素敵な本をありがとうございます。(20代・女性)

ヨシタケシンスケさんの本の中で、一ばんおもしろい作品でした。
うちゅう人の絵、かわいい?
もっと、ちがう本も読みたくなりました。(7歳・女性)

インスタグラムで息子と同じ視覚障害の方がオススメされていて購入しました。
今後いつか、「どうして右目見えないの?」ときかれたら…とどこか不安もありましたが、何だかこの絵本を見て安心しました。
それぞれですよね。「かわいそう」と育ててきた事はなかったので、それでよかった!これからもそう育てようと思いました。
親子の宝物の絵本となりそうです!!(30代・女性)

「目の見えない人は世界をどう見ているのか」(光文社)を購入する際にこの図書の存在を知りました。
2冊合わせて利用者に紹介していきたいです。(女性)

絵がかわいい。ないようがおもしろい。
ふんいきがすき。もっといろんなグッズをだしてほしいです。
絵がかわいいから、絶対うれると思います!(14歳・女性)

小さなレストランをしています。
そこの本棚に置く本として選びました。
大人でも絵本が好きという人もいます。
ヨシタケさんの本を1冊ずつ買ってふやしていこうと思います。
何人もの人に読まれるといいですね。(60代・女性)

将来、保育教諭を目指している学生です。
もともと、ヨシタケさんの絵本は高校の時に友人におすすめされて知っていたのですが、
今回、幼稚園の実習に絵本を持参するため、本屋さんでこの絵本を見つけました。
“ちがいをかんがえる”えほんってどーゆうこたなのだろう…と思って絵本を読むと視覚障がいのことについてわかりやすくコミカルに描いてありとてもおどろきました。私が一番好きなセリフは「みえないっておもしろそう?」というセリフ。大人は相手型に気を使ってそんなこといってはダメ!!と思いがちですが、子どもたちにとって自分の知らない事は全部おもしろそう?って思うのが当然ですもんね。
自分にとっても“ふつうのものさし”で他人をはかってはいけないものだと改めて思いました。
これからもがんばってください!!大好きです!! (18歳・女性)

自分とちがう部分があるひとのことを受けとめるというテーマに、大人が読んでいても共感しました。
ヨシタケシンスケさんの本は大好きなので、これからも出版されるのを楽しみにしています。(30代・女性/4歳・男の子)

二年ほど前に書店で立ちよみをして、とても感銘をうけました。
子供が大きくなったら絶対によんであげたくて、今年のクリスマスにプレゼントしました。
目の見えない人の世界を宇宙人を通してわかりやすく知らせてくれたり、自分と同じ考え方の人もいれば、違う人もいる。いろんな人がいて、いろんな世界がある。それを誰も否定できないし、理解するには話してみることが大事ということ。このことを全ての子どもが親から教えられていたら「いじめ」はなくなるんじゃないかと思いました。
どのシーンも大すきで、何度もなんども読んであげたいと思います。本当にこの本に出会えたことが嬉しいです。全人類によんでほしいと思います。ぜひ英訳するべき!(30代・女性/4歳・女の子)

いろんな特徴をもった宇宙人があらわれましたが、目が3個あり後ろも見えるひとが一番おもしろかったそうです。
空を飛べるひとも、可愛くて喜んでいました。(40代・女性/7歳・男の子)

将来絵本の読み聞かせをしたいと思っているので、即心ひかれて購入しました。
子供には未来を向かせ、大人には過去に振り向かせられる内容だなと思います。(20代・女性)

小1の子どもが“これ学校にあるから買ってお客さんに見てもらったら”と言ってすすめてくれました(家はお店をやってます)。ヨシタケさんの本の絵の可愛さやシュールなところ、ツボに入って、毎月1冊ずつ買っています。これからも楽しみにしています。(40代・女性/7歳・女の子)

おもしろかったです。ヨシタケさんのぜんぶの絵本だいすきです。(8歳・女の子)

保育園で年長組を担任しています。
4月、担任になってから、相手を大切にする気持ちや相手を認める心を育てたいと日頃から考えていて…。発表会の劇でやってみることにしました。
とてもとても難しかったのですが、子どもにも、保護者の方にも私にも、心に残る、考えさせられたものになりました。すてきな絵本に感謝です!(女性)

出産祝いとしてプレゼントしていただきました。老若男女、誰が読んでも得ることの多い本だなと思うと同時に、奥深いので一度読んだだけでは作り手の心理に近づけないなと思いました。
我が子はまだ小さいので一緒に読んで話し合うことはできませんが、読んで聴かせていく中で「親の想い」を込めてキモチを届けていけれたらと思います。
ステキな本に出会えて幸せです。ありがとうございます。(40代・女性/0歳・女の子)

しゅ人こうはうちゅうひこうしでいろんなほしにいくといろんなちがいがあっておもしろかった。(7歳・男の子)

耳が聴こえないことや歩けないことよりも、目が見えないことが最も困ることと思っていました。けれど、この絵本と出会い、考え方を少し変えた自分というよりも、ハッと気づかされた自分がいました。
これからの世の中、自分から、自分とは異なる方々の世界を知ろうとする態度が必要だと感じさせられました。絵本だからこそ、自然と気づかせていただけたように思います。ありがとうございました。(50代・女性)