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おはなしの絵本

星につたえて

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星につたえて表紙
星につたえて画像
星につたえて画像
クラゲには、星に伝えたい言葉がありましたが、再び流れてくるのを待つ間に老いてしまって……? クラゲと流れ星の愛しい物語。
安東みきえ/文 吉田尚令/絵
小学校低学年から
32ページ
AB判横長
定価(本体1500円+税)
ISBN9784752008118
配本日2017年12月10日
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安東みきえ(あんどう みきえ)
山梨県甲府市生まれ。
1994年、「ふゆのひだまり」で第11回小さな童話大賞(毎日新聞社主催)を、「いただきます」で、同選者賞今江祥智賞を受賞。2000年刊行の『天のシーソー』で、第11回椋鳩十児童文学賞を受賞。
主な作品に『頭のうちどころが悪かった熊の話』(新潮文庫)、『夕暮れのマグノリア』(講談社)などがある。

吉田尚令(よしだ ひさのり)
大阪府生まれ。絵本の作画を中心に活動 。
『希望の牧場』(森絵都作/岩波書店)で、IBBYオナーリスト賞を受賞。
絵本作品に『悪い本』(宮部みゆき作)、『パパのしごとはわるものです』(板橋雅弘作)(共に岩崎書店)。
挿絵を手がけた作品に『雨ふる本屋』(日向理恵子作/童心社)など多数。
http://www.hiruneweb.com/

読者の声

ぼくは安東みきえ先生の作品が大好きです。きのう、たんじょうびプレゼントでこの絵本をもらいました。クラゲの気持ちを考えると、さいごに星へ気持ちを伝える事ができてうれしくなりました。とてもすてきなおはなしなので友だちに教えてあげます。これからもすてきな作品をたくさん読めるのを楽しみにしています。がんばって下さい。
(10歳・男性)

『呼んでみただけ』を読んでいて、おはなしは知っていたのに、絵本になったらまた全く違った作品として心に響いてきました。絵の力ってすごい。絵本ってやっぱりすごい! って思いました。吉田さんすごい!! 安東さんも大好き♡『呼んでみただけ』の他のおはなしもぜひ絵本にしてください。シリーズ化希望です。“冬の花咲いた” “へそまがりの魔女” が特に好きです。友人にプレゼント&オススメしまくっています。これからもステキな作品楽しみにしています。
(44歳・女性)

私は絵本を集めるのが好きで、いろんな絵本を読んできましたが、その中でも一番感動した絵本です。本屋さんで表紙の絵と本の名前にひかれて購入しました。そして全て読み終わった時に胸が「きゅっ」となりました。特に印象に残っているページは、「だいすき。 きみが、だいすき。」というページです。そのページを見た時「はっ」と息がとまりました。読んでない人には、ぜひとも読んでほしいです。この絵本をかいてくれてありがとう。
(13歳・女性)

くらげが伝えたかった言葉が優しくて切なくて。書店で立ち読みしていて、涙が出ました。
10歳の娘に読み聞かせていても、最後、声がつまって読めなくなりました。
たまたま、立ち寄った本屋さんで手に取った絵本でした。
なかなかこんな風に出会える本はありません。素敵な本をありがとうございます。
(48歳・女性)

子ども・お年寄りの集まり(2, 3人)でおはなしするのに使っています。
はてしない、大きなおはなし。夢を持って欲しいと思い、選びました。
年齢に関係なく楽しみました。
これからは、大人の絵本・童話があると良いのですが。
(80歳・女性)

人が誕生する以前の大昔から始まる物語のスケールの大きさが素敵でした。
(35歳・男性)

形は違うけれど、私にも同じ経験があります。お互いに全く違う世界の人と偶然に知り合って、お互いに知らない世界の話で盛り上がって、本当に珠玉のような「とき」を過ごしました。が、ある日突然逝ってしまった相手に伝えたかったことを伝えていなかった後悔。たぶん相手も同じだったと思います。それを教訓にこれから生きていくには、私は年をとりすぎました。だから、子どもたちに「伝えて」いかないといけないという意味の本だったのかな。いつも一緒に空を見上げていたので、この絵本の空はあまりに美しすぎました。すいこまれそうでした。
(52歳・女性)

「大好きです」「あなたが大好きです」。とてもシンプルでストレートな愛情表現ですが、口にすることは難しい……。主人が亡くなった時、もっと言ってあげればよかったと、手紙を書き、その手に持たせました。あれから20年たって、彼の夢をよく見るようになりました。おそらく、間違いなく、私は今でも「あなたが大好きです」と手を合わせました。
(49歳・女性)

悠久の時間を感じるマレな絵本ですね。
(88歳・男性)

ただただほがらかに明るい空、という言葉と、空色の絵が大変美しく、自分も空を見上げてしまいました。今日出会う大切な人たちへプレゼントしたくなる本です。
(女性)

最後のページの言葉は予想できなかったのですが、その分ずしっと心に届きました。なかなか伝えられず、内心はしまった……と思う。新年の目標とし、忘れないように次世代にも伝えていきたいです。個人の平和がつみかさなるように!
(63歳・女性)

プレゼントにしたい本として、朝日新聞の広告に、いろいろな本が出ていました。その中で、新刊で、夢のある表紙にひかれました。読み聞かせに使わせてもらいます。
(83歳・女性)

“大事なこと” でも、言えない事。は、私には分かります。いつか、この本をその相手に渡そうと思います。
(女性)

たまたま手にとった絵本でしたが、涙が自然と流れて止まらぬ物語でした。美しい絵と心打つ文学的表現に、泣かないで読み終えることはできませんでした。“澄みきった透明な心だけで” 一途に誰かをじっと待つことの幸せと健気さに胸が苦しくなるほど感動しました。
(30歳)

本当に人に必要なものは、誰かを思う事だと改めて感じました。人が人を思う事……それは相手は誰でもいいのです。異性でも父や母、そして子ども、同性でも……。ただ誰かを思う事は、自分もやさしくなれるから。
(50歳・女性)

12歳の娘用ではなく、自分用に買いました。この『星につたえて』は、ここ数年で私が読んだ絵本の中で一番好きな絵本となりました。文章はもちろん、単調になりがちな海や星空の絵が絶妙な変化がつけられており、いつまでも見ていたくなります。絵本の中の絵本と呼べる一冊でした。
やっぱり紙の絵本は良いですね。
(45歳・女性)

絵が、あたたかくてやさしい思いがありました。天と海、違う場所に住んでいても、想いは伝わるんだなと感じました。やさしくきれいな絵を、世界中の子どもたちに見てもらって、あたたかい気持ちになってほしいです。
(女性)

2歳の孫へのプレゼント用に書いました。美しい海の絵と切なく深い内容に自分用に別に一冊買いました。子ども向けだけでなく、大人の心を打つ素敵な本、ありがとうございます。大切にしています。
(70歳・女性)

新聞に新刊で紹介されていて、あらすじが書いてあり、その先のお話を読みたくて購入しました。とても心が、魂がふるえました(号泣しました)。ハートに組み込まれている何かを揺さぶり、日々の日常で忘れがちな何かを思い出す、とても感動する絵本だと思います。ぜひ、大人にも読んで欲しい一冊です。一生持っておこうと思う本です。
(46歳・女性)